基本相互作用
会場: ハレ・ミュンスターランド(ドイツ・ミュンスター)
日程: 2025年11月15日(土)
時間: 19:30
国連は2025年を「国際量子科学技術年(IYQ)」と宣言しました。
「Quantum 2025 – 100年は始まりにすぎない…」というモットーのもと、ドイツ物理学会(DPG)は、様々なイベントをドイツ全土で開催します。
2025年11月15日、DPGは今年の閉会イベントとして、講演、実践的なワークショップ、産業界や学術界の著名な代表者たちが参加する展示会を行います。

N’SO KYOTOは、このイベントの締めくくりを担当し、ミュンスターのハレ・ミュンスターランドにて、53人の奏者からなる空間音響オーケストラ、エレクトロニクス、4枚のスクリーン、ライブ映像制作、没入型の空間音響を特色とする新バージョンの「基本相互作用」を上演します。また、150人の合唱団による特別で壮大なフィナーレが待ち受けています。
イベントの司会はヤコブ・ボータンが務めます。

作曲、ディレクション、パーカッション、電子音楽: ヤニック・パジェ
科学アドバイザー: 橋本 幸士 & シュテファン・ホイスラー
映像ディレクション: アレクサンドル・モベール
リアルタイムビジュアル: サガール・パテル
陶芸家: 黒川 徹
照明デザイン: トマス・コステルグ
N’SO KYOTO ソリスト: ウィリアム・プルンクル(チェロ)、 中村真美(クラリネット)、川原みきお(ユーフォニウム)
オーケストラ: ミュンスター・スチューデント・オーケストラ
合唱団: ミュンスターランド地域学校合唱団