会場: 日本科学未来館(東京)
日程: 2025年6月14日(土)、15日(日)
時間: 20:00(未定)
主催: 一般社団法人日本物理学会
共催: 公益社団法人応用物理学会
協力: 日本科学未来館
演奏会共催: N’SO KYOTO
企画運営補助: アカデミスト株式会社
2025年6月、日本物理学会は量子力学の100周年を記念して、東京の日本科学未来館で「量子フェス」を開催します。このフェスティバルは、科学と社会の架け橋を築くことを目指し、講演、展示、革新的なパフォーマンスを通じて、来場者に量子力学の世界を没入型で体験してもらうことを目的としています。
イベントやチケットに関する情報については、イベントページをご確認ください:https://qfes.academist-cf.com
この祝典の一環として、N’SO KYOTO は「基本相互作用」を上演します。
基本相互作用は、空間音響オーケストラ、エレクトロニクス、4枚のスクリーン、ライブ映像制作、空間音響を特色とした交響曲パフォーマンスです。
音と映像の融合を通じて観客は、宇宙を形作って支える4つの基本的な相互作用—電磁気力、強い・弱い核力、そして重力—を探求します。量子フェスは、量子研究100年の賛辞だけでなく、来場者に量子世界への好奇心と理解を促す機会でもあります。科学的概念と芸術的表現を統合することで、このフェスティバルは、科学が誰にでもアクセス可能で魅力的なものになる場所を創造することを目指しています。
作曲、ディレクション、電子音楽: ヤニック・パジェ
科学アドバイザー: 橋本幸士
映像ディレクション: アレクサンドル・モベール
リアルタイムビジュアル: サガール・パテル
照明デザイン: 木内ひとみ
N’SO KYOTO オーケストラ・ミュージシャン
N’SO KYOTO ソリスト: ウィリアム・プランクル(チェロ)、中村真美(クラリネット) 川原みきお(ユーフォニアム)、 谷村由美子(ソプラノ)
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