会場: 大阪・関西万博2025 EXPOメッセ 「WASSE」
日程: 2025年8月14日（木）
主催: 内閣府、文部科学省
共催: 総務省、経済産業省
演奏会共催: N’SO KYOTO
エンタングル・モーメント –［量子・海・宇宙］× 芸術
「エンタングル・モーメント –［量子・海・宇宙］× 芸術」展は、芸術と科学の融合を通じて、量子、地球、そして宇宙の相互に繋がる世界を探求する機会を提供します。
2025年8月14日から20日まで、大阪・関西万博の一環としてEXPOメッセ「WASSE」で開催されるこの展覧会では、科学的な研究と芸術的な表現が一体となった一連の「絡み合う」展示が紹介されます。量子物理学の微視的な領域から、海の深層、地球の環境、そして広大な宇宙に至るまで、来場者は私たちの宇宙の隠れた構造を強調するテーマに触れることができます。
N’SO KYOTO – 量子 2.0 パフォーマンス
展覧会のプログラムの一環として、N’SO KYOTO は2025年8月14日に中央ステージで「量子 2.0」 のパフォーマンスを複数回行います。この音響・映像パフォーマンスは、ソロパーカッション、エレクトロニクス、セラモフォン（陶器楽器）、および拡張現実のために作曲された作品で、音と映像を通じて量子物理学の基本原理を探求します。
ライブパフォーマンス、電子音響、拡張現実を融合させた「量子 2.0」 は、素粒子の振動と物質のダイナミクスを独自の視点で解釈し、観客に没入型の芸術体験を提供します。それは、展示全体の文脈の中で展開される特別な表現です。
作曲、パーカッション、電子音楽、AR: ヤニック・パジェ
リアルタイムビジュアル: サガール・パテル
陶芸家: 黒川 徹
科学アドバイザー: 橋本 幸士
照明デザイン: 木内 ひとみ
